スエマツ文信
 この度は、私どものホームページにご興味を持って頂き誠にありがとうございます。私は、沖縄県名護市在住の末松文信(すえまつ・ぶんしん)と申します。

 本ホームページを通して、私、スエマツ文信の政治理念からプライベートに関することを皆さまにお伝え出来ればと思います。

また、お気づきの点等ございましたら、お気軽にスエマツ文信事務所までご連絡頂ければと思います。今後ともスエマツ文信を宜しくお願い申し上げます。

トップページはじめに基本政策プロフィールスエマツ文信事務所メール
はじめに

 東日本大震災で日本の社会・経済は一瞬、固まりました。日本はその後の国際社会経済情勢の厳しさも相俟って、今、試練に立たされています。


 沖縄県では高い失業率、低い所得等、最も基本的な問題が横たわっています。県では一括交付金の獲得等、新しいビジョンによる県づくりが始まっています。しかし、我が名護市では県内でも更に厳しい経済情勢があり閉塞感さえ漂い始めています。


 私たち、名護市が、豊かで希望の持てる「仕事があるまち」「安心で安全な住良いまち」「経済が循環するまち」それを実現するためには、より多くの振興事業を導入し、振興予算の一括交付金や関連予算を、より多く確保することが重要であると考えております。

スエマツ文信は、
「中長期ビジョンを持ち、現実的な政治を目指します」

仲井眞弘多沖縄県知事と連携し、名護市の振興と沖縄県の発展に力を注ぎます。 吉元義彦沖縄県会議員より後継者として、これまでの豊かな行政経験を活かし、名護市の持続的発展を目指します。
基本政策
1.雇用の創出(仕事のあるまち)
 
 建設業の雇用及び地方経済における役割を再考し、適切な建設事業の推進による雇用の創出及び確保を行います。
 
(1)市街地活性化の推進による雇用の創出
     
●市街地の活性化により一層尽力し空き店舗対策で新規起業を誘発した雇用の創出及び確保を行います。
(公営駐車場の整備、まち中観光の推進、埋もれた観光資源の発掘)
 
(2)新たな産業による雇用の創出
     
●農林水産業の生産から加工・流通まで一貫した体制を構築し、観光産業と連携した『やんばる連携産業(6次産業)』による雇用の創出を行います。
     
●既存産業の生産性の向上を図り、担い手育成及び新規雇用の創出及び確保を行います。
(野菜工場、契約農業、被害防止施設等の整備)
     
●やんばるの生物資源を活かした健康食品産業を振興し、新たな産業起こしによる雇用の創出を行います。
     
●公共事業で整備された施設について、適切な維持管理を行うため、メンテンス産業(仮称)を設立し、新たな雇用の創出を行います。
     
●『あわもりの里』構想を推進し、新たな産業の創出による雇用の創出を行います。
 
(3)観光産業の推進による雇用の創出
     
●観光地形成促進地域の指定に取り組み、観光振興を図ります。
     
●名護市を拠点とした『やんばる周遊型観光』を推進し、観光産業の振興による雇用の創出を行います。
     
●名護湾においてサンゴの再生を行い、ダイビングスポット等『海の自然公園』を設定した海洋観光の推進を図り、新たな雇用の創出を行います。
 
(4)企業誘致による雇用の創出
     
●情報通信・金融特区制度の活用で企業誘致による雇用の創出を行います。(金融関連企業集積拠点の整備、アジア国際金融センターの確立、政府関連のバックオフィス・データセンターの誘致)
2.定住の促進(安心・安全な住みよいまち)
   
医療・福祉・教育の充実
     
●北部地域の医療体制の確立のため、名護商業高校跡地を活用し、公立大学法人による産婦人科及び小児科等の学部学科の設置促進を行います。
     
●待機児童対策、放課後児童対策及び母子家庭支援を行います。(認可及び無認可保育所支援、母子家庭生活支援)
     
●中高一貫校等、進学校の設置及び誘致を行い、子供たちの学力向上を図ります。
     
●北部地域を福祉特区として指定し、福祉関連産業の振興を図り、高齢者も安心して暮らせる地域にします。
     
●特色ある伝統文化の継承と創造活動の支援を行い、文化観光の振興を図ります。
     
●生まれくる新たな生命、次代を担う子供たち、そして明日の名護市の発展を担う私たちと高齢者の方々が、世代間を通して地域力で支え合う名護市にします。
     
●沖縄県立総合運動公園の整備を図りスポーツ振興及び観光スポットとしての利便施設の整備を行います。
3.経済の発展(経済が循環するまち)
   
一括交付金の名護市への誘導を図ります。
     
●北部連携促進事業の拡充を図ります。(北部振興事業と同等)
     
●観光地形成促進地域の指定に取り組み、観光振興を図ります。
     
●沖縄県管理の名護漁港の有効活用による市街地の活性化を図ります。
     
●北部地域と中南部地域を効率よく結ぶため、那覇空港等の中南部地域への定時・定速交通の整備を行います。
     
スエマツ文信のプロフィール
↑マイ・シーカヤック
↑釣った魚は自分で裁いて料理するのが大好きです。
氏  名:末松文信(すえまつ ぶんしん)
生年月日:昭和23年2月9日
住  所:沖縄県名護市大西1-15-5
■免許
一級建築士、応急危険度判定士、小型船舶操縦
■家族構成
妻、子(1男1女)、孫(3男)、(3世代同居)
■趣味
シーカヤック、釣り、読書
 
↑名護市企画部長時代
↑末松設計工房設立時
■経歴
平成22年:名護市副市長退任
平成14年:名護市助役就任
平成06年:名護市企画部長
昭和62年:名護市採用
昭和58年:株式会社末松設計工房設立
昭和48年:伊波建築設計事務所入社
昭和41年:沖縄県立工業高校建築学科卒業
 
↑名護青年会議所理事長時代
■役歴
学校法人名護総合学園(名桜大学)評議員
社団法人名護青年会議所理事長
社団法人沖縄県建築士会北部支部長
 
スエマツ文信事務所
場所
:
沖縄県名護市大西1−15−5
電話
:
0980−52−1655
メール
:
スエマツ文信事務所 〒905-0018 沖縄県名護市大西1-15-5 Tel/Fax:0980-52-1655